トルコ植毛体験記その4
4日目から5日目の写真
4日目から後頭部の腫れがだんだんと下に移動していき耳の前あたりに腫れが目立つようになりました。
違和感はバリバリ有るのですが側から見るとあまり腫れは分からないようです。
しかしながら後頭部の赤みと頭頂部の赤黒い瘡蓋は街ブラしている時凝視される事が50人に1人くらいいます。
では今回の写真は毛穴の状態がわかるようにアップします。
ではまた。
トルコ植毛体験記その3
3日目の朝です。
昨日から風邪で寝てました。
下を向いたらダメと言われていた理由を実感することになりました。
ずっと仰向けに寝ていたら後頭部が少し腫れていました。これが顔だったら酷いことになりそうです。
まぁ今日ま3日目だからもうその心配は必要なさそうです。腫れた原因は少し残っている麻酔だと思います。なぜならばまだ少し後頭部の麻酔が効いていて感覚がちょっとおかしいです。
それから今日から
自分でシャンプーをすることになります。まずはローションから頭につけて15分から20分一旦放置します。その後シャンプーでそーっと洗い流しますサッパリしました。
と言うことで今日のところはひとまずここらで。
トルコ植毛体験談その2
ホテル→施術所
3日目は午前中に頭皮の洗浄のみです。
痛み止めやシャンプー等の薬を受け取ります。
往復は全て送迎付きです。
白い包帯から青色の鉢巻?に変わります。
左写真はホテル朝食の、一部
真ん中写真はエージェントの紳士
右写真は街散歩後夜の頭皮の状態。
痛くも痒くも有りません。
ちなみにエージェント事務所と施術所はどちらもとても清潔で新しく気持ちの良いもので想像していた物では有りませんでした。どんな想像してた?笑
安いので期待値は確かに低かったのですが期待の200%超えの仕上がり環境と技術でした。
術後飲酒不可が敢えて言えば辛かった所です。
トルコで植毛体験その1
初めましてHello HARE51です。
51歳になります。
まずは経緯から
2年前位にAGA治療の見積りを専門の場所でしてもらった時に約100万と言われ予算的にそこまでかける事も無いからと思い一旦諦めていましたがAGA治療で使う薬をインターネットで購入して試してみました。
結果、ミノキシジル塗布は時々忘れ、錠剤は時々忘れるためか効果を実感しにくいからか時々忘れ結局結果出ず。強いて言えば指の毛が伸びたのと男性ホルモン減少が実感出来ました。
(他にLリジンやシャンプーを使ってました。)
今までの写真
以前から気になっていた植毛を調べたらなんと韓国で日本の半額位で出来ると分かり、更に調べてみるとトルコではもっと安く植毛が出来るらしい1/3から1/4位で出来るみたいだと書いてあるので早速問合せ電話してみました。この時点ではもはやあまり悩まず予約しました。
1日目から2日目
それでいざトルコへ
ここでは辛かった事も書きます。
まず、格安チケットにつき成田からドーハ、そこで乗換です。ここまで8時間位?1時間待ち時間でドーハからイスタンブールまで更に4時間かかるのが最初の辛かった所です。
到着→ホテル泊→2日目エージェント事務所→施術所
空港にはエージェントさんが迎えに来てくれます。
とても良い感じの女性でした。
その日はホテル送迎のみでしたそれから翌日朝8:00エージェント事務所へのお迎えが来てくれます。
それ以降付き添ってくれる人が1人増え日本語堪能なトルコの紳士が全て説明してくれます。事務所ではカウンセリング、スケジュール説明、施術デザイン打ち合わせ(ここで再度何本になるか聞きます。自分は4,600本でした。→頭皮洗浄。
施術所→施術→ホテル
施術の前に採血してから施術着になり施術ベットにうつ伏せになります。
辛かった事は麻酔を後頭部に何本も打つ事です。
チクッとするだけと言えばそうなのですが以前鍼灸院でも施術中止してもらったことが有るぐらい無類の痛がりなので辛かったです。
しかし人によっては大した事無いのかも知れません我慢出来る痛さです恐らく針は覚悟していたものよりとても細い感覚は有りました。その後の感覚はほぼ無く骨伝導的に音が聞こえてきます。例えて言えばハエが飛んでる感じです。
後頭部から採取した後ランチタイムになりその後前頭部への移植になります。
前頭部への麻酔は後頭部より痛く有りません。慣れたのか少し後頭部の麻酔が廻っているのかは不明のまま本数も後頭部より全然少なく済みます。
痛さはほぼ無く途中から寝てました。
午後6時過ぎ頃終了。ホテル行き帰りの送迎付きです。その後ホテルで夕食。
1番助かったのはエージェントの女性の方と日本語堪能な紳士エージェントさんが始終気を回してくれた事です。とても心強いです。
ほっとしました。